秋冬モノのニットキャップ、素材がウールかコットンでも厚手なタイプ。
洗濯タグの表記はどれも水洗い不可で、エマールを使って慎重に洗っても多少の毛羽立ちや型崩れはある。
それでも汗を吸ったままの状態が嫌なので、水洗いしてから保管することにしている。
月別: 2018年4月
リケンのノンオイル 青じそ
たまに気分で変わった味のにするけど、基本、ドレッシングは「リケンのノンオイル 青じそ」にしてる。青じそドレッシングって各社そこまで違いないけど、微妙にリケンのこれが一番おいしい気がする。
そのうえ、安いわりに量が多いし。天才じゃん。
JAL ビーフコンソメ 機内で好評のあの味わいを
JALのブランドネームで出ているビーフコンソメスープが旨い。
粉末にお湯を注ぐだけのインスタントスープだけど、すごく好みで、ついオニオンコンソメ味も買ってしまった。玉ねぎが嫌いなのに。
しかも、パッケージには熱湯160mlと書かれているけど、味が濃いので250mlくらいがちょうどよくって、たっぷり飲めてお得な感じがする。
CPUクーラー交換
数か月使ってなかったPCの電源を入れたら、CPUクーラーのファンがうるさい。
しばらくそのままにしていたが我慢できなくなり、中を開けて見てみた。
ファンに問題は無さそうだけれど、ベアリングがダメになったのかもしれない。
余っていたスリム型のCPUクーラーがあったので、それと交換した。
このPCのケース、Abee社のE20というケースだけれど、ACアダプタの電源内蔵でとても使いやすい。
Abeeは日本のメーカーで、高品質なPCケースで有名だったのだけれど、PCケース業界からは撤退する方向らしい。残念。
シドニー (2) ハーバーブリッジ
今日のBingの壁紙がシドニーのハーバーブリッジ。
アーチの上を登れるアトラクションが有名で、壁紙のシーンがまさにそれ。
昨年末シドニー旅行でハーバーブリッジに行ったけど、当然、登らなかった。またシドニーに行っても登らない。
下の道を歩くだけでも十分高くて怖い。
ジャーナルスタンダードの防犯タグ
ジャーナルスタンダードのネット通販でアンデルセンアンデルセンのセーターを買ったら、防犯タグが付いたまま届いた。
どうしようと思ったけれど、比較的細い金属ワイヤーで留めてあっただけだったので、自分でニッパーで切った。
ずいぶん前だけど、アメリカンアパレルの通販で買い物した時も防犯タグが付いていたことがあった。その防犯タグはプラスチックパーツで構成されており、自分で外すことはできず、送り返して面倒だった。
アメリカンアパレルといえばクレジットカードで過大請求されたことがあった。確か払い戻しをお願いしたけど、その払い戻しも間違えてて、再度払い戻してもらった記憶がある。
さらにエピソードがあって、サイトのアカウントが分からなかくなったので復旧をお願いしたけど、何度もやりとりした挙句にできませんってことになった。
数年前にアメリカンアパレル倒産のニュースを聞いて、あの調子だとそうなるだろうなと思ったものだ。
アメリカンアパレルは全製品アメリカ、カリフォルニアの自社工場で製造されているのが売りだったけれど、良くも悪くもアメリカンな会社だった。
スマートウールのソックス
毎年秋から冬の間、家ではWigwam社のコンフォートエクスプローラーというパイル地のメリノウールのすごく厚手な靴下で過ごしてきた。
アウトドア用の丈夫な作りだが、さすがに3-4年も履いてパイルが潰れ、何足かは穴が開いてしまった。
コンフォートエクスプローラーは多分日本では売ってない。以前購入したアメリカの靴下サイトをまた利用しようと思ったのだけれど、知らない間に日本への配送はしてくれなくなっていた。
メーカーの要請でブランド保護のためらしい。
仕方ないのでWigwamはあきらめて、Smartwool社のマウンテニアリングという同社の最上位ソックスを買ってみた。
履いてみて、コンフォートエクスプローラーとほとんど一緒かなと思った。デザインは違うけど、パイルの厚みや履き心地は変わらない。
本当はWigwamに愛着があるのだけれど、仕方ない。
実は昨年末オーストラリアに行った際に、オーストラリアは街中にアウトドアショップがあるのでコンフォートエクスプローラーを探したのだけれど、見つからなかった。
今考えればショップに取り寄せを頼めばよかった。
技術情報 / Windows / ディスク / ディスククリーンアップツール
技術情報 / Windows / ディスク / ごみ箱の使用量
ごみ箱の使用量
ごみ箱の最大ディスク使用量を変更する
- ごみ箱を開く。
- メニューの[管理]から[ごみ箱のプロパティ]を押下する。
- ごみ箱のプロパティウィンドウが開くので、[ごみ箱の場所]から目的のディスクを選択する。
- [選択した場所の設定]の[カスタムサイズ]の[最大サイズ]の項目を任意の値で指定する。
- [OK]を押下してウィンドウを閉じる。
現在のごみ箱のディスク使用量を確認する
Windows 10/8 のストレージ使用量で確認
- 設定アプリを起動する。
- [システム]->[ストレージ]を開く。
- 目的のディスクを押下する。
- [ストレージ使用量]の中の[一時ファイル]を確認する。
ディスククリーンアップで確認
- ファイルエクスプローラーを起動して、目的のディスクを開き、リボンメニューの[管理]->[クリーンアップ]を押下する。
- もしくは、WIN+Rキーを押下してcleanmgr を実行し、目的のディスクを選択してOKを押下する。
- ディスククリーンアップのウィンドウが開くので、[削除するファイル]の[ごみ箱]の項を確認する。
参考
技術情報 / Windows / タスク管理 / リモートコンピュータ上でタスク管理
リモートコンピュータ上でタスク管理
ファイヤウォールの許可設定
コントロール パネル -> システムとセキュリティ -> Windows ファイアウォール -> 許可されたアプリを開き、以下の項目を許可する。
- リモートイベントのログ管理
- スケジュールされたリモートタスク管理
参考
技術情報 / Windows / タスク管理 / タスクスケジューラ概要
技術情報 / Windows / セキュリティ / 証明書ストア
技術情報 / Windows / セキュリティ / Windows ファイヤウォール
技術情報 / Windows / セキュリティ / BitlockerをVHDイメージファイルに適用する
BitlockerをVHDイメージファイルに適用する
概要
- Bitlocker + VHDイメージファイルで暗号化コンテナファイルを作成する。
- Bitlockerはドライブを暗号化し、暗号化されたドライブはパスワードを入力しなければ中を参照出来なくなる。
- 通常はHDDやUSBメモリなどのようなドライブに対してBitlockerを適用するが、VHDイメージファイルを作成し、ドライブとしてマウントし、そのドライブに適用する事も出来る。
- このVHDイメージファイルを暗号化コンテナファイルと呼ぶ。
- 暗号化コンテナファイルは単体のファイルなので、別の場所(ファイルサーバやDropboxのようなオンラインストレージサービス)にコピーする事で簡単にバックアップ出来る。
- このような暗号化コンテナファイルは以前はTrueCryptを利用する事が多かったが、開発停止になった為、現在はBitlocker + VHDXが標準的な方法とされている。
- なお、BitlockerはWindowsのエディションによって対応が違う。Bitlockerを適用するには、Windows 7のUltimateかEnterprice、8のPro以上、10のPro以上が必要。Bitlockerを参照するだけなら、全エディションで可能。
- 今回はWindows 10 Proで作業することとする。
暗号化ドライブの作成手順
1. VHDファイルの作成
- コントロールパネルからディスクの管理ツールを起動。(WIN+Rキー押してdiskmgmt.mscを実行。)
- メニューの操作からVHDの作成を選ぶ。
- 仮想ハードディスクの作成と接続のダイアログが表示されるので、以下の項目を設定する。
- 場所:(今回はC:\tmp\test.vhdxとした)
- 仮想ハードディスクのサイズ:(今回は1GBとした)
- 仮想ハードディスクフォーマット:(今回はVHDXとした)
- 仮想ハードディスクの種類:(今回は可変容量とした)
- 注:VHDX対応するのはWindows8以降のみ。
- OKを押す。
- ディスクの管理ツールのディスク一覧に今作成したディスクが「不明」「初期化されていません」として表示されているのを確認する。
2. VHDファイルのディスク初期化・フォーマットとマウント
- ディスクの管理ツールのディスク一覧から、上で作成したディスクを選び、(ウィンドウの左端、「ディスク3」のように表示されている箇所)右クリックしてディスクの初期化を選ぶ。
- ディスクの初期化ダイアログが表示されるので、パーティションスタイルを選ぶ。(今回はMBRにした)
- 今初期化したディスクが「ベーシック」「オンライン」になっているのを確認して、隣の「未割り当て」の箇所を右クリックして新しいシンプルボリュームを選ぶ。
- 新しいシンプルボリュームウィザードが表示される。
- ボリュームサイズの指定はデフォルトのまま、「次へ」を押す。
- ドライブ文字またはパスの割り当てはデフォルトのまま、「次へ」を押す。(今回はドライブ文字はFとした)
- パーティションのフォーマットはデフォルトのまま(クイックフォーマットするにチェックを付けて)、「次へ」を押す。
- ウィザードが完了したので、「完了」を押す。
- ディスクの管理ツールのディスク一覧で、今作成したボリュームが「正常」に表示されているのを確認する。
- ファイルエクスプローラーを開き、今作成したドライブが表示されているのを確認する。
- もし表示されていなければ、ディスクの管理ツールのディスク一覧を確認し、メニューの操作からVHDの接続を試す。
3. ドライブをBitlocker有効にする
- ファイルエクスプローラーを開き上で作成したドライブを選択し、右クリックしてBitlockerを有効にするを選ぶ。
- Bitlockerをドライブ暗号化ダイアログが表示される。
- このドライブのロック解除方法を選択するは、「パスワードを使用してドライブのロックを解除する」にチェックを付け、パスワードを設定する。次へを押す。
- 回復キーのバックアップ方法を指定してくださいは、ファイルに保存するを選ぶ。ファイルダイアログが表示されるので、適当な場所に保存する。次へを押す。
- 必要に応じて、USBフラッシュドライブに保存する、回復キーを印刷する、を実行し、複数の方法で回復出来るようにしておく。
- 使用する暗号化モードを選ぶは、互換モードを選択する。次へを押す。
- このドライブを暗号化する準備ができましたか?と確認されるので、暗号化の開始を押す。
- 暗号化が終わると、ファイルエクスプローラーで今のドライブを参照し、ディスクに鍵のアイコンが付いてる事を確認する。
暗号化ドライブの運用手順
ドライブのマウント
- ファイルエクスプローラーを開き、上で作成したVHDXファイル(今回は”C:\tmp\test.vhdx”)を選び、右クリックしてマウントを選ぶ。
- ファイルをマウントできませんでしたという警告が出る。
- ファイルエクスプローラーでマウントしたドライブをダブルクリックする。
- Bitlockerの解除を求められるので、パスワードを入力して、解除する。
ドライブのアンマウント
- ファイルエクスプローラーを開き上で作成したドライブを選択し、右クリックして取り出し選ぶ。
VHDXファイルのバックアップ
- ファイルエクスプローラーを開き、マウントしていれば、ドライブをアンマウントする。
- VHDXファイルを別の場所(ファイルサーバやオンラインストレージサービス)にコピーする。
参考
技術情報 / Windows / セキュリティ / Bitlocker
Bitlocker
概要
www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1302/28/news114.html
TPM搭載確認
- コントロール パネル -> システムとセキュリティ -> BitLocker ドライブ暗号化を開く。
- 左側のペインに TPM 管理リンクが表示される場合、そのコンピュータには TPM セキュリティ ハードウェアが搭載されている。
参考
windows.microsoft.com/ja-jp/windows-vista/hardware-requirements-for-bitlocker-drive-encryption