インストール

WinMergeのインストール

WinMergeの入手

WinMergeのインストール

  • タスクバー上にあるすべてのアプリケーションを終了する。
  • 上でダウンロードしたZIPファイルを展開して、出来たsetup.exeをダブルクリックする。
  • ウィザードが開始され、他のアプリケーションを終了するようにメッセージが表示されるので、setup.exeを開いたエクスプローラーも含めてすべて終了する。
  • ウィザードに沿ってインストールを完了する。

TortoiseHgのインストール

TortoiseHgのインストーラーの入手

TortoiseHgのインストール

  • インストーラーをダブルクリックして、ウィザードに従い、インストールを完了させる。

メニュー日本語化の確認

  • エクスプローラーを起動して、適当なフォルダを開き、右クリックする。
  • 右クリックメニューに「Hg ワークベンチ」「TortoiseHg→リポジトリのクローン...」等の項目が日本語で表示されていれば日本語化はされている。
  • 項目が英語である場合は、TortoiseHgフォルダ以下ににあるthg-cmenu-ja.regファイルをダブルクリックする。
    • 例: C:\Program Files\TortoiseHg\i18n\cmenu\thg-cmenu-ja.reg

PCの再起動

  • PCを再起動する。

TortoiseHgの設定

  • エクスプローラーを起動して、適当なフォルダを開き、右クリックして、[Hg ワークベンチ]を開く。
  • メニューの[ファイル]→[設定]を開く。
  • 画面左部の項目群から[TortoiseHg]を押下し、以下のように設定する。
    • 3-wayマージツール: winmergeu
    • GUI差分表示ツール: winmergeu
  • 画面左部の項目群から[コミット]を押下し、以下の例のように設定する。
    • ユーザ名: taro
    • (ユーザ名は英数字で分かりやすいものにする)
  • 画面左部の項目群から[エクステンション]を押下し、以下のチェックボックスをチェックする。
    • extdiff
  • [OK]を押下して設定ウィンドウを閉じる。ワークベンチを終了する。

設定ファイル mercurial.ini の場所について

  • デフォルトでは%USERPROFILE%以下にmercurial.iniというファイル名で出来る。
  • ここにファイルが出来るのは目障りだが、設定の変更は出来ない。
  • よって、環境変数%HOME%を C:\Users\taro\AppData\Roaming にしておくと、%APPDATA%以下にファイルが出来る。
  • 環境変数%HOME%を設定する事による影響だが、Windowsで%HOME%を参照するようなアプリはUNIX系由来のアプリだけなので、ほとんど問題ない。

参考


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Last-modified: 2013-12-12 (木) 13:43:09