資格情報を指定してHyper-Vサーバにアクセスする(CredSSP 認証)
- Windows リモート管理 (WinRM) サービスでリモート クライアントからの CredSSP 認証を受け付けるように設定することで、クライアントPCのHyper-Vマネージャから、HyperVサーバへ接続できるようになる。
- なお、ドメイン環境の場合、自分の資格情報(クライアントPCにログインしているユーザの資格情報)ならKerberos認証がデフォルトで可能なはず。
Hyper-Vサーバ側
確認
PS C:\> Get-WSManCredSSP
このコンピューターは、新しい資格情報の委任を許可するようには構成されていません。
このコンピューターは、リモート クライアント コンピューターから資格情報を受け取るように構成されていません。
有効化
PS C:\> Enable-WSManCredSSP -Role Server
クライアントPC側
- スタートメニューからサービスを起動する。(WIN+Rから、services.mscを実行)
- Windows Remote Management (WS-Management) を開始する。
PS C:\> winrm quickconfig