資格情報を指定してHyper-Vサーバにアクセスする(CredSSP 認証)

  • Windows リモート管理 (WinRM) サービスでリモート クライアントからの CredSSP 認証を受け付けるように設定することで、クライアントPCのHyper-Vマネージャから、HyperVサーバへ接続できるようになる。
  • なお、ドメイン環境の場合、自分の資格情報(クライアントPCにログインしているユーザの資格情報)ならKerberos認証がデフォルトで可能なはず。

Hyper-Vサーバ側

確認

 PS C:\> Get-WSManCredSSP
 このコンピューターは、新しい資格情報の委任を許可するようには構成されていません。 
 このコンピューターは、リモート クライアント コンピューターから資格情報を受け取るように構成されていません。

有効化

 PS C:\> Enable-WSManCredSSP -Role Server

クライアントPC側

  • スタートメニューからサービスを起動する。(WIN+Rから、services.mscを実行)
  • Windows Remote Management (WS-Management) を開始する。
 PS C:\> winrm quickconfig

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Last-modified: 2018-02-05 (月) 08:53:34