自己署名SSL証明書のサイトを許可する

1. 証明書のエクスポート

  • 自己署名SSL証明書のサイトにアクセスする。(URLはhttpsから始まる)
  • ChromeのアドレスバーからURLの先頭にある鍵のアイコンをクリックする。
  • 「接続」タブの「証明書情報」をクリックする。
  • 証明書のウィンドウが開くので、「詳細」タブを選び、「ファイルにコピー」ボタンを押下する。
  • 証明書のエクスポートのウィザードが開くので、「次へ」を押下する。
  • エクスポートファイル形式で「PKCS#7証明書」を選び、「次へ」。
  • 参照ボタンを押下して、適当なフォルダを選び、適当なファイル名を付け、「次へ」。
  • エクスポートが完了するので、「完了」ボタンを押下して、ウィザードを閉じる。

2. 証明書のインポート

  • Chromeのメニューボタンを押下して、「設定」を開く。
  • 「詳細設定を表示」を選び、HTTP/SSLの「証明書の管理」ボタンを押下する。
  • ウィンドウが開くので、「インポート」ボタンを押下する。
  • 証明書のインポートウィザードが開くので、「次へ」。
  • インポートする証明書ファイルを選ぶので、「参照」ボタンを押下して、先ほどエクスポートしたファイルを選択し、「次へ」。
  • 証明書ストアを選ぶので、「参照」ボタンを押下して、「信頼されたルート証明機関」を選び、「次へ」。
  • インポートが完了するので、ウィンドウを閉じる。

3. 確認

  • Chromeを終了して、起動しなおす。
  • 自己署名SSL証明書のサイトにアクセスする。(URLはhttpsから始まる)
  • アドレスバーの鍵が変わっている事を確認する。

参考

http://stackoverflow.com/questions/7580508/getting-chrome-to-accept-self-signed-localhost-certificate


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Last-modified: 2015-07-28 (火) 04:21:14