* URL記述法 [#i1c6de9c]
* テンプレート内でのURLの書き方 [#i1c6de9c]

** uri_for() [#yf810e5a]
テンプレートファイルで以下のように記述する。user_name=XXXというクエリストリングが付与される。
 [% Catalyst.uri_for('/login',{user_name => user.user_name}) %]

URLを/で区切りたい場合は、以下のようにする。(http://xxx/login/USER_NAMEのようになる)
 [% Catalyst.uri_for('/login',user.user_name) %]

これをアクションクラスでは以下のようにして受け取る。
 sub login : Local {
     my ($self, $c, $user_name) = @_;
 }


** uri_with() [#u3452b2c]
検索結果表示画面でのページングなどで、パラメータ付きのURLをページ番号のみ変えて引き回したい時に使う。例えば、http://xxx/search?date=20070401というURLで検索結果が表示されるページがあったとして、そのページのテンプレートで以下のように指定する。
 <a href="[% uri_with({page_no =>1})%]">前のページ</a> | 
 <a href="[% uri_with({page_no =>3})%]">次のページ</a>

すると、下のようなURLが組み立てられる。
 <a href="http://xxx/search?date=20070401&page_no=1"> | 
 <a href="http://xxx/search?date=20070401&page_no=3">

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