#author("2019-02-05T20:54:01+09:00","default:ryuichi","ryuichi")
#author("2019-02-05T20:57:05+09:00","default:ryuichi","ryuichi")
* Python インストール - [#q3ca0482]
** Python本体のインストール [#a138624f]
- 公式 https://www.python.org/downloads からインストーラーを使ってインストールする。
- ページの中ほどに「Release version」とあるところの最新版をクリックし、次のページで「Files」のとこらから64ビットWindowsならWindows x86-64 executable installer を選ぶといいようだ。
- ページの中ほどに「Release version」とあるところの最新版をクリックし、次のページで「Files」のとこらから64ビットなら x86-64 executable installer を選ぶといいようだ。
- 詳しくは https://www.python.jp/install/install.html に書いてある。
*** インストールされる場所 [#zbf9db00]
- 標準では'''C:\Users\UserName\AppData\Local\Programs\Python'''以下にインストールされる。
*** インストールしてできるレジストリ [#y533e0c4]
HKEY_CURRENT_USER\Software\Python
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.py
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.pyc
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.pyd
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.pyo
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.pyw
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.pyz
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.pyzw
など
- 他に環境変数PATH
** 複数のPython環境の管理 [#bfe996c7]
- 1台のPCに複数のPython環境をインストールして切り替えて管理するためのツールが複数存在する。
- 有名なツールは、virtualenv/venv、pyenv、Anaconda。
- より細かく環境を使い分けたければpyenvやAnacondaがよいが、基本的にはvirtualenv/venvで十分な機能があるようだ。また、ユーザーのシェアもvirtualenv/venvが多いらしい。
- virtualenv/venvはプロジェクトごとにフォルダを作り、それを仮想環境と呼ぶ。そのフォルダ以下にpython.exeやモジュールなどすべてインストールする。Node.jsのnode_modulesのような構成になる。
** 参考 [#ma1a7fe6]
- https://www.python.jp/install//index.html
- https://qiita.com/shibukawa/items/0daab479a2fd2cb8a0e7