* 第2世代VMでセキュアブート有効だとWindows Updateが失敗する [#ca49998b]

- 第2世代のVMを選択してWindows Server 2012をインストールすると、デフォルトでセキュアブートが有効になっている。
- この状態では初回のWindows Updateで必ず失敗する。
- これを回避するには、Hyper-V マネージャーから、VMの設定を編集し、セキュアブートのチェックを外す。
- 次にWindows Updateを行う。
- 初回のWindows Update後は、セキュアブートのチェックを戻しておいて良い。

*** マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: 互換性のない UEFI ブート ローダー モジュールを無効にするための更新プログラム [#o8607ea9]
> マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: 互換性のない UEFI ブート ローダー モジュールを無効にするための更新プログラム
> [URL] http://support.microsoft.com/kb/2871690/ja

** 参考 [#u8d4b9d5]
- http://oxfordsbsguy.com/2014/05/26/windows-update-fails-on-hyper-v-2012-r2-generation-2-virtual-machines/
- http://yamanxworld.blogspot.jp/2014/04/hyper-v-2-kb2871690.html

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