仮想スイッチ
仮想スイッチの種類
- 外部
- 仮想スイッチ は物理NICにバインドさせて外部と通信可能
- 内部
- 管理用OSと仮想マシンの間や仮想マシン同士でのみ通信が可能
- プライベート
- 仮想マシン同士だけが通信可能
Loopbackアダプター
Hyper-Vでネットワークの無い環境や、Hyper-Vで認識でない無線LANアダプターを利用している環境などの場合、仮想環境内部でネットワークを作りたい場合や無線LAN環境のインターネット共有かけHyper-Vで利用する場合などLoopbackアダプターを利用すると便利です。
参考
外部スイッチ作成でエラー
- 外部スイッチを作ろうとすると、"仮想スイッチのプロパティの変更を適用中にエラーが発生しました"というエラーが発生。
- コントロールパネルからネットワークアダプタのアイコンのプロパティを開き、"Hyper-V 拡張可能仮想スイッチ"にチェックを入れる。
- 再度、外部スイッチを作成してみるが、失敗。
- コントロールパネルからネットワークアダプタのアイコンのプロパティを開き、先ほどのチェックを外して、元に戻す。
- 再度、外部スイッチ作成すると、成功。
- 理由は不明だが、上の手順でエラーを解決出来た。