- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- Perl-Catalyst/Controller/ページング へ行く。
- 1 (2007-03-19 (月) 04:24:42)
- 2 (2007-03-19 (月) 04:24:42)
Catalystページング処理
ページ番号のパラメーターをpageとする。ページ番号は1から始まる。1画面で表示する件数は30件とする。
アクションクラス
以下のように、DBからデータを取得する時にページ番号を渡す。結果セットからページャーオブジェクトを取得し、stashに入れる。 sub list {
my $page = int($c->req->param('page') || 1); $rs = $rs->search(undef,{ page => $page, rows => 30, order_by => 'regist_date desc' }); $c->stash->{pager} = $rs->pager;
}
テンプレートファイル
stashにあるpagerオブジェクトからページ番号が取り出せるが、uri_with()を使うことにより、このページをリクエストされた際のクエリストリングが再現される。
<div> <a href="[% Catalyst.request.uri_with(page=>pager.first_page) %]"><<</a> <a href="[% Catalyst.request.uri_with(page=>pager.previous_page) %]"><</a> <a href="[% Catalyst.request.uri_with(page=>pager.next_page) %]">></a> <a href="[% Catalyst.request.uri_with(page=>pager.last_page) %]">>></a> <span>[ [% pager.current_page %] / [% pager.last_page %] ]</span> </div>
uri_with()
例えばage=18やsex=manを検索条件とし、その検索結果の一覧をページングありで表示したような場合、このAタグのとび先は、
<a href="/list?age=18&sex=man&page=1">
のようになってくれる。自分でいちいちパラメーターを組み立てなくて済む。ただし、これはGETメソッドの場合のみで、POSTでリクエストした場合は組み立てられない。