* gfでカーソル下のファイルを開く [#ga7f572e]
** gfでカーソル下のファイルを開く [#d2973c2a]
include('/home/taro/sample.txt');
ファイルパスの上にカーソルを合わせて、
gf
を実行する。
*** 新しいタブで開く [#m3d353ec]
C-W gf
*** 元のファイルに戻る [#edf49353]
C-^
または
C-o
** gfで開くファイル検索パスを変更する (1) [#u40caf71]
:set path+=/home/taro
でpathを設定し、
include('sample.txt');
sample.txtの上にカーソルを合わせて
gf
を実行すると /home/taro/sample.txt が開く。
** gfで開くファイル検索パスを変更する (2) [#becd025d]
Foo_BarクラスであるFoo/Bar.phpファイルが存在するとする。
:set includeexpr=substitute(substitute(v:fname,'_','/','g'),'$','.php','')
として、
<?php
$bar = $factory->create('Foo_Bar');
でFoo_Barの上にカーソルを合わせてgfを実行するとFoo/Bar.phpが開く。
** gfで開くファイル検索パスを変更する (3) [#va642c55]
:set suffixesadd=.php,.inc
** ファイル名と認識する文字列を変更する [#e109159d]
:set isfname-=:
とすれば、":"がファイル名として認識されなくなる。Windowsでは"C:\test.txt"のようにドライブレターの区切りに文字に:を使うので含まれている。
*** localvimrc.vim [#u35c02f0]
- 上のような特別な設定を.vimrcに書きたくない場合はlocalvimrc.vimを利用する。
- http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=441
*** 参考 [#g5529f01]
http://nanasi.jp/articles/howto/file/expand.html#id15
