* screen 起動 [#i6defea0]

** セッションとデタッチ・アタッチ [#dfdf414d]
- 端末を立ち上げ、screenを通常起動するとセッションが作成され、その端末にアタッチされる。
- screenを通常終了するとその端末はデタッチされるが、セッションは維持される。
- 別の端末からscreenを起動する際にデタッチされているセッションを指定すると、そのセッションが復元されて、その端末にアタッチされる。

** セッション一覧を表示 [#q6ae8811]
 screen -ls

** デタッチされてるセッションに復帰する [#e171dace]
 screen -r 1234
*** pidを指定せずに最初に見つかったセッションに復帰する [#eb5bc20f]
 screen -R 

** アタッチされてるセッションをデタッチする [#kbc0d1db]
 screen -d 1234
screen上でのショートカットCTRL-A+dと同じ効果。

** アタッチされてるセッションにさらにアタッチする(マルチディスプレイモード) [#w4a1414c]
 scren -x 1234
二つの端末が出現する事になり、一方の端末での操作が他方の端末でも再現される、ミラーリング状態になる。

** セッション名を付ける・セッションを復元する [#r3b5e4c8]
screen内のコマンドモードでセッション名を付ける。
 :sessionname セッション名
detachした後、シェルからscreenを起動する。
 screen -r セッション名

** 設定ファイルを指定し、シェルを実行する [#je866489]
 screen -Rd -c ~/.my-screenrc -s ~/bash.sh



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