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- AWS/IAMユーザ作成 へ行く。
- 1 (2014-12-23 (火) 16:45:10)
- 2 (2016-02-09 (火) 16:56:58)
IAMユーザ作成
AWSアカウント/IAMユーザ
プリンシパル(2種類)
- AWSアカウント:全権限を持つ、メインアカウント
- IAMユーザ:権限を制御出来る、サブアカウント
クレデンシャル(2種類)
- パスワード
- APIキー
AWSにログインする(AWSを操作する)には上のいずれかのプリンシパルとクレデンシャルを組にしてログインする。
参考
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/iam-bestpractice-1/
IAMユーザ作成
- IAMユーザ(ユーザ名)を作成する。
- ログインだけ可能なIAMユーザが出来る。
- IAMユーザにパーミッションを設定する。
- ユーザ詳細画面を開く。
- "Attach User Policy"ボタンを押下する。
- ポリシーテンプレートからパーミッションを選ぶ。
アクセスキー/シークレットキーの設定
環境変数で指定($HOME/.bash_profile)
export AWS_ACCESS_KEY_ID=abc123 export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=xyz789
設定ファイルを作成して指定
aws configure AWS Access Key ID [None]: abc123 AWS Secret Access Key [None]: xyz789 Default region name [None]: ap-northeast-1 Default output format [None]:
- 以下のファイルが作成される。
- ".aws/config"
- ".aws/credentials"
- クレデンシャルは環境変数、.aws/credentials、.aws/configの順に優先される。
- .aws/configのパスは$HOME以下がデフォルトだが、指定する場合は、環境変数AWS_CONFIG_FILEで指定する。なお、AWS_CREDENTIAL_FILEはすでに使われていない。
- 参考: http://docs.aws.amazon.com/cli/latest/userguide/cli-chap-getting-started.html