tcpserver

インストール

ファイルを取得して、展開する。

 wget http://cr.yp.to/ucspi-tcp/ucspi-tcp-0.88.tar.gz
 tar zxvf ucspi-tcp-0.88.tar.gz
 cd ucspi-tcp-0.88

インストール先を変える場合、以下のようにファイルを修正する。

 vi conf-home

コンパイルして、インストールする。

 make 
 make setup check

公式

http://cr.yp.to/ucspi-tcp/install.html

アクセス制御ファイルの書き方

 $ cat allow
 200.100.200.100:allow
 192.168.:allow
 :deny
 
 $ tcprules allow.cdb allow.cdb.tmp < allow
  • allowは接続元を書いたリスト
  • allow.cdbは
  • allow.cdb.tmpは一時ファイルでallow.cdbが作成(更新)成功すると削除される。(←変な感じだ)
  • アクセス制御ファイルを書き換えた後、tcpserverを再起動する必要はない。

参考

http://www.emaillab.org/djb/tcpserver/database.html


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