- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- Java/Android/Android SDKインストール へ行く。
- 1 (2013-12-07 (土) 13:37:39)
- 2 (2013-12-07 (土) 21:07:38)
Android SDKインストール
前提
- Android SDKは、IDEをバンドルしたADT Bundleが提供されているが、今回は事前にインストールしてあるEclipseを利用する事にする。
- 事前にEclipseをインストールしておく。
- 事前にJDKをインストールしておく。
準備:ユーザ環境設定の保存先を変更する
- デフォルトでは%USERPROFILE%以下の.androidフォルダなので、変更する。
- ここでは%APPDATA%\Android以下の.androidフォルダにする。
- エクスプローラーで%APPDATA%を開いて、Androidフォルダを作成する。
- コントロールパネルから"システム"→"システムの詳細設定"→"詳細設定"→"環境変数"を開く。
- ユーザー環境変数を新規作成し、以下のようにする。
- 変数: ANDROID_HOME 値:%appdata%\Android
- 変数: ANDROID_SDK_HOME 値:%appdata%\Android
- OKでダイアログを閉じる。
- エクスプローラーを再起動するか、サインインし直して、環境変数を反映させる。
Android SDKのインストール
- 以下のページを開いて、"USE AN EXISTING IDE"を押下して、"Download the SDK Tools for Windows"ボタンを押下して、SDKをダウンロードする。
- ダウンロードしたインストーラーを実行する。今回はインストール先は以下のパスにした。
- "C:\Users\taro\App\Android\android-sdk"
- インストール後、SDKマネージャを**実行しない**ように。
- 実行してしまったら、.androidフォルダを削除する。
Eclipse ADTプラグインのインストール
- Eclipseを起動して、メニューの"Help"→"Install New Software"を開く。
- "Add"ボタンを押下して、以下の通りに入力する。
- Name: ADT Plugin
- URL: https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
- ”Next"ボタンを押下して、ウィザード通りにプラグインのインストールを終了する。
- Eclipseを再起動する。
Eclipse ADTプラグインの設定
- Eclipseを再起動すると、SDKマネージャーを開くように促されるので、開く。
- インストールするパッケージを選択できるが、今回は"Tools"と"Android 4.4"と"Extras"にチェックを入れて、インストールした。
- インストール後、"Window"→"Preference"を開き、左ツリーペインから"Android"を押下し、SDKのLocationが正しいか確認しておく。
参考
http://developer.android.com/intl/ja/sdk/installing/installing-adt.html
Pathの設定
- コントロールパネルから"システム"→"システムの詳細設定"→"詳細設定"→"環境変数"を開く。
- ユーザー環境変数 Pathを(無ければ新規作成し)、以下のようにする。
- 変数:Path
- 値:C:\Users\taro\App\Android\android-sdk\tools;C:\Users\taro\App\Android\android-sdk\platform-tools;
- エクスプローラーを再起動するか、サインインし直して、環境変数を反映させる。