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- JavaScript/タイマー処理/コールバック関数が実行されるタイミング へ行く。
- 1 (2011-07-24 (日) 16:18:37)
- 2 (2011-07-24 (日) 17:29:28)
- 3 (2012-01-27 (金) 21:04:33)
- 4 (2012-01-28 (土) 14:21:40)
setTimeout()とsetInterval()
タイマーで呼ばれるコールバック関数はグローバルスコープで実行される
var Foo = function () { this.num = 999; this.showNum = function () { alert(this.num); } this.showNumLater = function () { setTimeout(this.showNum, 1000); } }; var foo = new Foo; foo.showNum(); // => 999 foo.showNumLater(); // => Undefined
showNumLater()から呼ばれるコールバック関数であるshowNum()はグローバルスコープで実行される。よって、this.numはグローバルオブジェクトを指す。this.numはFoo.numではない。
すべてのタイマーをクリアする
for(var i = 1; i < 1000; i++) { clearTimeout(i); }
この方法でもタイマーIDに漏れがある事もあるらしい。
タイマーで呼ばれるコールバック関数が引数を受け取る場合、無名関数でラップする
function foo(a,b) { console.log(a + "," + b); } setTimeout("foo(1,2)", 500); setTimeout(function(){ foo(1,2) }, 500);
前者のように"foo(1,2)"のような文字列を渡してeval()する事も出来るが、後者のように無名関数を使う方がベタープラクティス。
以下の例ではグローバルのfoo()が呼ばれる。
function foo() { console.log("1"); } function bar() { function foo() { console.log("2"); }; setTimeout("foo()", 500); } bar(); // => "1