PuTTYででダイナミックポートフォワードする

手順

remote1サーバへの接続セッションを作る

  • remote1サーバへ普通に接続出来るように設定する。
  • 設定メニューの"Connection"→"SSH"→"Tunnels"を開く。
  • 以下の2つの項目の設定をする。
    • Source port: 10022
    • Dynamic: チェックする
  • "Add"ボタンを押下する。
  • セッションを保存する。セッション名はremote1-sessとする。

remote2サーバへの接続セッションを作る

  • remote2サーバへ普通に接続出来るように設定する。
  • 設定メニューの"Connection→"Proxy"を開く。
  • 以下の3つの項目の設定をする。
    • Proxy type: SOCKS 5にチェックを入れる。
    • Proxy hostname: localhost
    • Port: 10022
  • セッションを保存する。セッション名はremote2-sessとする。

remote1サーバへダイナミックポートフォワードをしてSOCKSプロキシを作る

 plink.exe -N -load fumidai-sess
 start /B plink.exe -N -load remote1-sess

SOCKSプロキシを経由してremote2サーバへ接続する

  • remote2-sessを使ってremote2サーバへの接続を確認する。

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