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- 1 (2013-03-09 (土) 10:47:24)
- 2 (2013-03-09 (土) 10:51:33)
PuTTY Tunnel Managerでトンネル接続
PuTTY Tunnel Manager とは?
PuTTYのplink.exeを使ってリモートのSSHサーバとトンネルを張り、そのセッションをWindowsのタスクトレイで管理出来るようにする。
PuTTY Tunnel Managerのインストール
- 以下のURLからptman.exeをダウンロードする。
- ptman.exeをPuTTYがインストールされたフォルダーにコピーする。
ローカルホストのSSHポートをリモートホストのSSHポートへ転送してSSH接続する
PuTTY Tunnel Managerの起動と設定
- ptman.exeをダブルクリックする。
- タスクトレイの黒丸のアイコンを右クリックして、[Settings...]を選ぶ。
- [General]タブを選ぶ。
- Session name: Tunnel to linux_srv_01.com
- [SSH]タブを選ぶ。
- Hostname: linux_srv_01.com
- Port: 22
- Username: taro
- [Local ports]タブを選ぶ。
- [Add]ボタンを押下する。
- Local port: 10022
- Remote host: linux_srv_01.com
- Remote port: 22
- [Add]ボタンを押下する。
- ウィンドウを閉じる。
- タスクトレイのアイコンを右クリックして、[Tunnels...]を選び、[Tunnel to linux_srv_01.com]を選ぶ。
PuTTYの起動とSSH接続の実行
- PuTTYを起動する。
- 以下のように設定する。
- 接続先IPアドレス:127.0.0.1
- 接続先ポート: 10022
- この設定に対して接続する。
- linux_srv_01.comに接続できた事を確認する。