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- Windows Server/Hyper-V/Disk2vhdでGPTディスクをP2Vする へ行く。
- 1 (2016-06-20 (月) 20:31:18)
- 2 (2016-06-20 (月) 23:29:53)
Disk2vhdでGPTディスクをP2Vする
概要
- UEFIブートのマシン(GPTディスク)をDisk2vhdでP2Vしようとしても、Hyper-V上でエラーが発生し、仮想マシンを作成できない。
- これを避けるためには、P2VしてVHDXファイルを作った後、GPTからMBRへ変換し、BCDストアを作り直す必要がある。
- 以下にその手順を示す。
手順
- 対象のPCにログインして、Disk2Vhdをインストール、起動する。
- Disk2vhdでGPTディスクをVHDXファイルに変換する。(VolumeShadowCopyとVHDXにチェックを入れる。)
- VHDXファイルを別のPCに移す。(同一PCではVHDXファイルをマウントしようとすると重複エラーが発生するので。)
- そのPCでVHDXファイルをマウントする。(VHDXをマウントするにはWindows 8以上が必要。)
- EaseUS Partition MasterのようなGPTをMBRへ変換できるソフトを用意する。(OS標準のディスク管理ツールではMBRへの変換の際にディスク内容が消去される。)