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- Windows-アプリケーション/VirtualBox/共有フォルダ へ行く。
- 1 (2015-06-28 (日) 18:44:09)
- 2 (2015-06-28 (日) 18:53:53)
共有フォルダ
共有フォルダとは?
- ホスト・ゲスト間で簡単に共有フォルダを作れる。
- 内部的には多分Windowsネットワーク共有(Samba)を使っているようだ。
- Guest Addtionsをインストールしておくだけで、ホストWindows上のWindowsネットワーク設定とゲストLinux上のSambaインストール・設定が不要なので、WindowsとLinux間でファイル共有する場合に簡単便利で良い。
ホストOS側での設定
- VirtualBoxマネージャーを起動して、対象の仮想マシンを選ぶ。
- 設定ボタンを押下して、左ペインの[共有フォルダ]を選ぶ。
- 右の[新規共有フォルダ作成]アイコンを押下する。今回は以下のようにした。
- フォルダのパス: C:\Pub01
- フォルダ名: Pub01
- 自動マウント:チェック
- 永続化する:チェック(これにチェックをしないと、次回仮想マシン起動時に設定が消える)
ゲストOS側での設定(Linux)
- ゲストOSにログインする。
- マウントポイントを作成する。マウントポイント名は任意だが、今回はvb-pub01とした。
sudo mkdir -p /vbox_share/vb-pub01 sudo chmod a+w /vbox_share/vb-pub01
- マウントする。
sudo mount -t vboxsf Pub01 /vbox_share/vb-pub01