アクセス制御

概要

  1. DBやテキストファイル(HTPASSWD)にユーザIDとパスワードを登録する。
  2. 各種アクセス制御モジュールをロードするようにアプリケーションクラスに下のような記述をする。
     Authentication
     Authentication::Credential::Password
     Authentication::Store::Htpasswd
     Authorization::Roles
  3. アクションクラスに下のような記述をし、ユーザ確認できなければログイン画面に飛ばすようにする。
     if (!$c->user_exists) {
         $c->res->redirect($c->uri_for('/login'));
       return 0;
     }
  4. アプリケーションルートクラス(Missha::Controller::Root)のautoメソッドに上のような記述をすれば、全てのアクションクラスにアクセス制御をかけられる。

ドキュメント

普通のアクセス制御

http://search.cpan.org/perldoc?Catalyst::Manual::Tutorial::05_Authentication

役割(role)を持たせたアクセス制御

http://search.cpan.org/perldoc?Catalyst::Manual::Tutorial::06_Authorization

ロールの具体的な設定方法

選択したストアモジュールのマニュアルのroleの項を参考にする。

  • Catalyst::Plugin::Authentication::Store::DBIC
  • Catalyst::Plugin::Authentication::Store::Htpasswd::User
  • など

Catalyst::Plugin::Authentication::Store::Htpasswd

ロールはHTPASSWDファイルの第3フィールドにカンマ区切りで記述する。詳しくはここ


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