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- DJB/daemontools/サービスの制御 へ行く。
- 1 (2007-08-28 (火) 08:27:46)
- 2 (2007-08-28 (火) 08:39:49)
- 3 (2007-08-29 (水) 10:40:33)
- 4 (2007-09-13 (木) 03:58:07)
daemontoolsの使い方
サービスの一時停止・再開
svc -d /service/qmail # 停止 svc -u /service/qmail # 再開
このコマンドでqmailプロセスは停止(再開)するが、superviseプロセスはそのまま。停止状態で、マシンリブートなどでsvscanboot(svscan)を再度起動するとqmailも起動する。
なお、multilogを使っている場合、それについてもサービスを停止(再開)する。
svc -d /service/qmail/log # 停止 svc -u /service/qmail/log # 再開
サービスの永続的な停止
svc -d /service/qmail touch /service/qmail/down
このコマンドを実行後、マシンリブートなどでsvscanboot(svscan)が再度起動してもqmailは起動しない。ただし、superviseは起動する。
サービスを削除(superviseの停止)
svc -d /service/qmail mv /service/qmail /service/.qmail svc -x /service/.qmail
svc -xはqmailが停止している状態で実行すること。
TERMシグナル HUPシグナル
設定ファイルを書き換えた後などに使う。
svc -h /service/qmail svc -t /service/qmail
その他のオプションは、http://cr.yp.to/daemontools/svc.htmlを参照する。