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- Vim/環境設定/Kaoriya Gvimのインストール へ行く。
WindowsでKaoriYaのGVIMを使う
WindowsでKaoriYaのGVIMを使う。設定ファイル等はDropbox上で管理していて、それを参照して遣うようにする。
- http://www.kaoriya.net/からバイナリをダウンロードする。
- vimを任意のアプリケーションフォルダに設置する。ここではC:\Users\taro\app\vimとする。
- vimフォルダにvimrc_local.vimファイルを作り、以下のように記述する。
let g:no_vimrc_example = 1
- PowerShellを管理者権限で起動して、以下のように設定ファイルにシムリンクを張る。
cd $env:USERPROFILE\app\vim New-Symlink _gvimrc $env:USERPROFILE\Dropbox\settings\vim\.gvimrc New-Symlink _vimrc $env:USERPROFILE\Dropbox\settings\vim\.vimrc New-Symlink vimfiles $env:USERPROFILE\Dropbox\settings\vim\.vim
- PowerShellにPSCXが入ってないなら、コマンドプロンプト(管理者権限で起動)でmklinkコマンドを使う。
mklink _gvimrc %USERPROFILE%\Dropbox\config\vim\.gvimrc mklink _vimrc %USERPROFILE%\Dropbox\config\vim\.vimrc mklink /D vimfiles %USERPROFILE%\Dropbox\config\vim\.vim
- PowerShellにPSCXが入ってないなら、コマンドプロンプト(管理者権限で起動)でmklinkコマンドを使う。
- viでも起動できるようにリンクを作っておく。ただし、他にもvi系エディタをインストールする事がある場合は混乱するので止めた方がよい。
New-Symlink vi.exe vim.exe
- ユーザ環境変数にパスを通しておく。
Path=C:\Users\taro\app\vim