PostgreSQL/システム管理/ロケール・日本語設定のバックアップソース(No.3)

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- 1 (2007-04-10 (火) 08:44:04)
- 2 (2011-12-27 (火) 06:36:30)
- 3 (2012-04-03 (火) 19:40:00)
- 4 (2012-04-03 (火) 21:04:56)
- 5 (2013-09-17 (火) 18:00:21)

* ロケール・日本語設定 [#ydd85f54]

** ロケールの確認 [#h5c7ea34]
 SHOW lc_collate;

 SELECT name, setting, context FROM pg_settings WHERE name LIKE 'lc%';

** ロケール無し＝ロケールC [#p21b9ec4]
「initdb locale=C」と「initdb --no-locale」は同じ意味。

** ロケールを設定するタイミング [#gcf5c222]
initdbもしくはcreatedbする時。createdbで指定できるのはPostgreSQL8.4以降。

** エンコーディングの確認 [#k4a56db6]
 \encoding

 UTF8

** UTF8でinitdbして、EUCJPでcreatedbする [#tefb644d]
*** initdbする [#xf952dbb]
 initdb --locale=C --encoding=UTF8
*** createdbする [#z09dcae2]
 createdb --encoding=EUC_JP --locale=ja_JP.EUC_JP --template=template0 mydb01
localeとencodingのエンコーディングは揃える。
*** psqlで接続 [#kf2712c3]
 LC_ALL=ja_JP.eucjp psql mydb01
ターミナルのエンコーディングはEUCにしておく。

** psqlで日本語入力が利かない（エコーバックされない） [#v9632fe2]
readlineを切ってみる。
 psql -n mydb01

** 参考 [#tf9ecd4f]
:ロケール(国際化と地域化)|http://lets.postgresql.jp/documents/technical/text-processing/2