USBメモリでブートディスクを作る

1. USBメモリをフォーマットし、パーティションをアクティブ化する

1.1 ディスクの管理で

「スタートメニュー」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」を開き、USBメモリを選択し、パーティションを作成し、「パーティションをアクティブとしてマーク」する。

1.2 diskpartコマンドで

 DISKPART> list disk
 DISKPART> select disk 1
 DISKPART> clean
 DISKPART> create partition primary
 DISKPART> select partition 1
 DISKPART> active
 DISKPART> format fs=fat32
 DISKPART> assign
 DISKPART> exit

2. 光学ディスクをPCにセットする。(もしくはISOファイルをマウントする。)

ここでは光学ディスクのドライブをD:、USBメモリのドライブをE:とする。

3. ディスク内容をUSBメモリへコピーする。

 C:\> xcopy D:\*.* /s/e/f E:\

4. USBメモリにマスターブートコードを書き込む。

 C:\> D:\boot\bootsect /nt60 E:

参考


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