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- Windows Server/Hyper-V/仮想スイッチ・NICと物理NICの関係 へ行く。
- 1 (2018-06-17 (日) 07:58:03)
仮想スイッチ・NICと物理NICの関係
前提
- ここではWindows 10 ProをホストとしてHyper-Vを使うケースとする
- Windows 10のFall Creators Update以降、デフォルトの仮想スイッチがNAT対応するようになった
ネットワーク接続のアイコン
コントロールパネルでネットワークとインターネット→ネットワーク共有センター→アダプター設定の変更で表示されるアイコン。
- イーサネット
- 物理NIC。ホストマシンはこれを使って通信する。
- vEthernet(既定のスイッチ)
- Hyper-VをインストールしてゲストOSをインストールするとできる。ゲストOSはこのアイコンを使って通信する。
イーサネット
PS> Get-NetAdapterBinding -Name "イーサネット" | select Name, DisplayName, Enabled Name DisplayName Enabled ---- ----------- ------- イーサネット Microsoft Network Adapter Multiplexor Protocol False イーサネット インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4) True イーサネット Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンター共有 True イーサネット Microsoft LLDP プロトコル ドライバー True イーサネット Hyper-V Extensible Virtual Switch False イーサネット Link-Layer Topology Discovery Mapper I/O Driver True イーサネット インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6) True イーサネット Link-Layer Topology Discovery Responder True イーサネット Microsoft ネットワーク用クライアント True イーサネット QoS パケット スケジューラ True