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* リモート接続の有効化 [#c87a34c2]

** リモート接続の有効化 [#i4e0e85b]

 PS C:\Windows\system32> Enable-PSRemoting
 WinRM は要求を受信するように更新されました。
 WinRM サービスの種類を正しく変更できました。
 WinRM サービスが開始されました。
 
 WinRM はリモート管理用に更新されました。
 WinRM ファイアウォールの例外を有効にしました。

- Enable-PSRemotingコマンドレットを実行する。
- コマンドレットを実行すると、Set-WSManQuickConfigなど必要な処理がすべて行われる。
- WinRMサービスが起動され、ファイヤウォールの設定が変更され、WS-MANのためのポートが開かれる。

** リモート接続の実行 [#hfc7a17d]

 PS> Enter-PSSession -ComputerName myremote-pc1 -Credential mydomain\administrator

** WinRMのポートを変更する [#y4386cba]

 Winrm set winrm/config/listener?Address=*+Transport=HTTP@{Port="1234"}

** PowerShellリモーティングはドメインネットワークで行う [#e68c874f]

- PowerShellリモーティングでは、対象のPC群はActive Directoryで管理されていて、同じドメインネットワークに参加している前提になっている。
- ドメイン環境でなくともPowerShellリモーティングは可能だが、設定が複雑になり、セキュリティに問題が起きるかもしれない。詳しくは、help about_remote_troubleshooting を参考にする。



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