サービスの制御サービスの一時停止・再開svc -d /service/qmail # 停止 svc -u /service/qmail # 再開 このコマンドでqmailプロセスは停止(再開)するが、superviseプロセスはそのまま。停止状態で、マシンリブートなどでsvscanboot(svscan)を再度起動するとqmailも起動する。 なお、multilogを使っている場合、それについてもサービスを停止(再開)する。 svc -d /service/qmail/log # 停止 svc -u /service/qmail/log # 再開 サービスの永続的な停止svc -d /service/qmail touch /service/qmail/down このコマンドを実行後、マシンリブートなどでsvscanboot(svscan)が再度起動してもqmailは起動しない。ただし、superviseは起動する。 サービスを削除(superviseの停止)svc -d /service/qmail mv /service/qmail /service/.qmail svc -x /service/.qmail svc -xはqmailが停止している状態で実行すること。 TERMシグナル HUPシグナル設定ファイルを書き換えた後などに使う。 svc -h /service/qmail svc -t /service/qmail その他のオプションは、http://cr.yp.to/daemontools/svc.htmlを参照する。 |
|