ファイルにvimの設定を埋め込む
モードラインの書き方の具体例
各モードラインの書き方の具体的な例を挙げると、下記のようになります。
「書き方 その1」は「se[t]」を書かかなくても良いのですが、
その行、モードライン以降にvimエディタのオプション以外の余分な文を書くことができません。
「書き方 その2」はモードライン以降に余分な文やコメントを書くことができますが、
「se[t]」と、モードラインを閉じる「:」を書く必要があります。
モードラインの書き方 その1
vim: expandtab fenc=cp932 ff=unix ft=rest
モードラインの書き方 その2
vim: set expandtab fenc=cp932 ff=unix ft=txt :
モードラインの書き方 その2(余分なテキストつき)
vim: set expandtab fenc=cp932 ff=unix ft=txt : # この行はvimエディタのモードラインです。
参考
http://nanasi.jp/articles/howto/file/modeline.html