第2世代VMでセキュアブート有効だとWindows Updateが失敗する

  • 第2世代のVMを選択してWindows Server 2012をインストールすると、デフォルトでセキュアブートが有効になっている。
  • この状態では初回のWindows Updateで必ず失敗する。
  • これを回避するには、Hyper-V マネージャーから、VMの設定を編集し、セキュアブートのチェックを外す。
  • 次にWindows Updateを行う。
  • 初回のWindows Update後は、セキュアブートのチェックを戻しておいて良い。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: 互換性のない UEFI ブート ローダー モジュールを無効にするための更新プログラム

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[URL] http://support.microsoft.com/kb/2871690/ja

参考


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Last-modified: 2015-05-07 (木) 01:55:46