秋葉原ではArkというショップをよく利用する。
この店、秋葉原駅からはだいぶ離れた場所にある。
自分が秋葉原で買い物する場合、秋葉原駅から中央通りに出て末広町駅方面を進みつつ、ソフマップ、ツクモ、ドスパラ、TWO-TOP等を見て回る。
その間に検討している商品候補いくつかの市場状況の把握が終わり、購入する商品が決まる。
決まった時にいる場所がちょうどArkがある所あたり。
今更秋葉原駅に引き返すのは面倒なので、そのままArkで商品を購入し、末広町駅に向かい銀座線に乗って家に帰る。
これがいつものパターン。
秋葉原は頻繁に行く事はないけれど、昔とは様変わりしたなと思う。
平日の昼間だというのにそこら中でメイドがメイド喫茶の客引きで道に立ってる。
メイド壌はメイド服あるいは女子高生風のブレザーやアニメキャラクターの衣装を着ている事が多いと思うが、末広町の駅の近くで上品な感じのOL風ファッションのメイド壌を見つけた。
変わったメイド壌だなとじっと見たら、メイド壌ではなく、ポスター(ヒロヤマガタとかイルカとか)の対面販売をする女性店員だった。
脈ありと思われたのか、画廊の中に連れて行かれそうになり、焦ってしまった。