台湾ではお茶が文化として根付いている。
スターバックスでは、コーヒーやフードは日本とほぼ同じだったけれど、メニューにお茶があった。
中国語で読めなかったけれど、お茶の種類は豊富で、コーヒーと変わらないぐらいたくさんメニューに並んでた。
夜に行ったレストランでも、周りのテーブルを見ると、酒を飲んでる人は少なく、お茶かコーラを飲んでる人ばかりだった。
写真は「九分」という、「千と千尋の神隠し」のモデルになった街。
台北の街から離れた山地にあり、頂上付近に縦に沿うように街が広がっている。
その中に陶磁器のお店があり、お茶も飲めるようになっていて、そこでお茶を飲んだ。
お茶を運んでくれた女性の店員が日本語が喋れて、台湾は初めてですか?いつ帰りますか?また来て下さい。という会話をした。
また来たいなあと思った。その店員は相当可愛かった。
台湾は美人が多いと思う。