GNU Screen

昔は端末ウィンドウを何枚も開いて作業していたけど、screenを導入して、その必要はなくなった。
自分が感じる一番のメリットは、しばらく作業を休んでる間にPCがスリープモードに入った場合、PCを復帰させるとネットワークが切れてるけれども、サーバに繋ぎ直した際に以前の状態に復帰出来る所。

縦のスプリットが出来る開発版があるけれど、あれは使ってない。スプリット機能自体ほとんど使ってなくて、たまにエディタと(psqlやmysqlといった)DB操作ツールの画面を見比べたい時だけ画面分割してる。

エスケープのキーバインドはCTRL+Sにしてある。
CTRL+Sは通常は端末のロックに割り当ててあるけれど、ロックする必要はないので、.bashrcの中でsttyで殺してある。
このキーバインドはscreenを使い始めた時に標準のCTRL+Aは行頭移動に使うので他にないか?と考えて思いついたんだけれど、これってベストプラクティスじゃないだろうか。

その他、変わった使い方はしてないけれど、shelltitleとbashのPROMPT_COMMANDを使って、ウィンドウタイトルが自動的にそのウィンドウで今いるワーキングディレクトリの一部になるようにしている。
ステータスラインは白とブルーにしてる。この色の組み合わせが好きだ。

screen

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)