2月か…

近所のフレッシュネスバーガーでお茶を飲みながら、
今年も1ヶ月が過ぎた。明日からもう2月か、時間が経つのは早いものよ。
と物思いに耽っていたら…、大事な事を思い出した。パルコの商品券の有効期限が1月末までだった。
危うく1000円損する所だった。この後、パルコに行って、文庫を2冊買った。

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MacBook Proを買った

macbookpro15インチ液晶のMacBook Proを買った。
カスタマイズモデルで、USキー配列(慣れてるから)、アンチグレア液晶(標準のは写り込みが激しすぎる)にしてある。
ソフマップで買ったので、ソフマップの5年保証に入った。
以前Mac miniが壊れた時に修理代が高くて、新品を買った方がマシって目に遭ったけど、これで一応安心して外に持ち出せる。
Apple純正保証サービスのApple Careは加入費が高いし、保証サービスの内容もイマイチだと思う。



MacBook Proを買った理由は、

  • 近所の喫茶店で仕事をする事が多いが、買って3年以上経ったVAIOのバッテリの持ちが悪くなってきた。
  • VAIOは11インチ液晶なので、もっと大きい液晶のノートPCがいいと思った。
  • 15インチ液晶のMacBook ProはWindowsのノートPCと比較しても、15インチクラスとしては、軽く(2.45kg)、バッテリ持続時間もいい(7時間)。
    遠くまで持ち歩くには向かないけど、それにはVAIO(1.1kg)を持って行けばいいだろう。
  • たまにMacで仕事するのも気分転換になるだろう。

という所。
自分の場合、MacはSystem7の頃から使っていて、今でも家にはMac mini(OSはTiger)がある。
もっともMac miniはファイルサーバにしか使っておらず、週に10分も画面を見る事はないけれど。

MacBook Proをしばらく使ってみて思った事。

まず、良いと思ったのは、

  • アルミボディのソリッドなデザインは、とても高級感があり、格好いい。個人的に感じるMacのメリットとしてはこれがほとんど全て。これだけでも大きな価値があると思う。
  • フォントが綺麗。
  • OSはTigerより2世代新しいSnow Leopardだが、結構改良されてて、便利になってる。Dockとか。
  • トラックパッドで2本指を使った画面スクロールが使い易い。
  • Apple純正ソフトに限らず、フリーウェアを含めてデザインが洒落てるソフトが多い。

といった所。
逆に悪いと思ったのは、

  • Aqua(Macのデザインテーマ)は好きじゃない。水滴のデザインとメタルソリッドのデザインが混在していて、変。Windows Vista/7のデザインテーマであるAeroの方がウィンドウ周りなど視認性が良く、統一感がある。
  • フリーウェアが少ない。Windowsと比べて圧倒的にシェアウェアの比率が高い。Windowsの窓の杜やVectorのような、良くまとまったフリーウェア紹介サイトがない。
  • 右クリックがしづらい。1ボタンしかないトラッックパッドなので、シビアな操作を要求される。

といったあたり。

とはいえ、総じて、最近はMacもWindowsも大差ないなと思いました。

データセンター内に売店を!

最近、仕事でよくデータセンターに行くのだけれど、「しまったLANケーブルが足りない!」とか良くある。
データセンターで売ってくれればいいのに。
LinuxのインストールDVDを売ってくれたりとか、サーバホスト名を伝えるとテプラでラベルシールを作ってくれるとか。
映画館の中の売店のジュースやポップコーンが高くても売れるように、データセンターに売店を作れば絶対儲かると思う。

お昼はあっぱれ誠三郎

道玄坂にある「あっぱれ誠三郎」でよく昼食を食べる。週に1回は確実。
料理もおいしいけれど、それ以上に店員さんの愛想がとても良く、気持ちいい。
いくつかメニューが選べて全て1000円(割引コインを持ってれば100円引き)。
ちょっと高い?
今はデフレで何でも安ければそれでいいという時代だけれど、サービスの良さを評価する価値観が広まって欲しいもの。
ご飯と汁物のお代わりは自由で(ご飯はいい米で炊きたて作り置きじゃない、味噌汁はきちんとダシがとってありインスタントのように臭くない)、たくさん食べたい男性にマル。
洒落た内装で席はゆったりしていて、トイレはとても清潔、女性にもGood。
オススメです。

seizaburo

覆面レスラー = ルックスの悪いレスラー

明けましておめでとうございます。

プロレスの、覆面レスラーという存在についての話です。
プロレスにはセオリーがあって、覆面レスラーは基本的にルックスの悪い人がなるものです。
また、エースレスラーはそこそこ顔がイケてなければいけません。
顔が悪い時点でそのレスラーはエースにはなれない事が決まってます。
これはプロレスが「プロ」のスポーツである以上は仕方ないです。

けれど、仮に不細工だからって悲観する事はなく、実力を身につければ違った形で存在をアピール出来ます。
藤原喜明などが覆面じゃないけれどその典型です。
例えば、実力のないエースレスラーが調子に乗っていて、自分を下に見るような行為をしたら、試合で潰せばいいんです。
試合前に勝敗が決まってるタイトルマッチでも、こてんぱんに痛めつけて強さを見せつけ、最後だけ勝ちをひょいと譲ってあげる。
実力を分からせれば、そのエースレスラーももうそういう行為はしなくなります。
実際、たまにそういう試合があり、制裁マッチなどと呼ばれます。

ちなみに、もう少し踏み込んで言うと、上のような状況なので、(その団体で最強とまでは行かなくても)そこそこの実力がなければエースは務まりません。
リング上で嘗められっぱなしではエースとして持たないので。

で、何が言いたいかというと、プロレスというのは、全員野球という事です。
そのレスラーにはそのレスラーに合った役割があります。
実力のない見た目重視のレスラーは実力のあるレスラーをリスペクトすべきだし、不細工なレスラーは客を呼んでくれるグッドルッキングなレスラーに感謝すべきです。
そして、プロレスに限らず世の中そういうものだろうと自分は思います。