渋谷の西武デパートの隣の無印良品は外国人客が多くいる。家族連れで観光客が多い。
ここの無印はエントランスに招き猫の像が設置してあるのだけれど、ドル紙幣とコインのお賽銭らしきものが供えてあった。
ここでお賽銭をする感覚は日本人にはないと思った。
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この冷凍食品、てりやきマックバーガーに驚くほど似ている
この冷凍食品、てりやきマックバーガーに驚くほど似ている。完全再現されている。
シーリングライトを買った
工事の段取りを誤解していて、天井に照明がない状態で1日過ごすはめになった。最近のネット通販は発送が早くて助かった。しかし、ダンボールが巨大だった。
歯磨き粉のキャップをなくした
歯磨き粉のキャップをなくした。致命的。
古い光学ディスクを処分する (2)
Mac雑誌付録のCD-ROM。全て1995年の物。
左上がMac Life、右上がMac Power、下2枚がMac User。
Mac Lifeのディスクには「決定版!フリーウェアを1,000本一挙公開」と書いてある。当時はインターネット、パソコン通信をしていないPCユーザも多かったので、フリーウェアの入った雑誌付録のCD-ROMは有り難い存在だった。
Mac Lifeはとにかく美的にカッコよかった。それまで本なんか読めればいいと思っていたけど、世の中にエディトリアルデザインという物があるんだと初めて知った感じがした。
まず、表紙が洒落てる。中を見て、フォントがかっこいい、写真が鮮やかでクッキリ、見出しや図表の配置が他の雑誌とは違う。さらに、紙がツルツルしていて手触りが違う。
多分高級な紙を使ってたんだろう。そのせいか本が重く、寝転んで読んでうつらうつらして本を顔に落としてビックリした事が何度かあった。
確か1冊1200-1500円位したと思う。週刊ジャンプが200円してなかった(と思う)頃で、Macは雑誌の値段まで高いんだなと関心した。
次、Mac PowerのディスクはIIJ Internetのインターネットスターターキット。豪華4大特典、「インターネットにオンラインサインナップ」「1万円分のフリーアクセス権付き」「各種接続ソフトを収録」「MacWebでWWWサーバに仮想接続」と書いてある。
当時は一般にはインターネットはほとんど普及してなく、個人ユーザ向けのプロバイダはIIJとリムネット、ベッコアメ位しかなかったのでは?
この時期はまだパソコン通信の方が一般的だったはず。
インターネットを始めるのはハードルが高かった時代。WindowsやMacがインターネットに対応しきれてなく、TCP/IPスタックやPPP接続ソフト、ブラウザがOSに付属してなかった。
スターターキットは不足しているソフトウェアが収録され、オンラインサインナップ出来るようにしたもので、PCショップや本屋で3000円とか5000円とかで販売されていた。
1万円分のフリーアクセス権付きで雑誌に付録されたのは、わりと画期的だったのではと思う。
最後、Mac User。ソフトバンクが出していた雑誌だけれど、印象薄い。どんな雑誌だったのか全然覚えてない。
当時はMac雑誌がたくさんあり、Mac Userはかなり後発だったと思う。
ソフトバンクは今でこそiPhoneの影響でAppleと関連強いけど、この頃はPC系出版社の中ではAppleと縁遠い存在だったと思う。スティーブ・ジョブズ氏死去の際に、孫正義氏が昔の事を語っていたのは変に感じた。