かなり前。2001年とか2年くらいにMP3の音声ファイルで人からもらった正体不明な曲。
多分CD音源じゃなくて、ビデオで撮影したものから音声だけ抜き出したんだろうと思ってた。
スチャダラパー以外のメンバーが誰かもよく分からなかったけど、気に入ってよく聴いてた。
今年になって偶然YouTubeでこの曲の動画を発見して、何年も音声だけ聴いてた曲が実はこんな感じだったんだと、私の足長おじさんに巡り会ったような感激があった。
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『ネイティブダンサー』 サカナクション
このPV、格好いいですね。
台湾 (7)
台湾ではお茶が文化として根付いている。
スターバックスでは、コーヒーやフードは日本とほぼ同じだったけれど、メニューにお茶があった。
中国語で読めなかったけれど、お茶の種類は豊富で、コーヒーと変わらないぐらいたくさんメニューに並んでた。
夜に行ったレストランでも、周りのテーブルを見ると、酒を飲んでる人は少なく、お茶かコーラを飲んでる人ばかりだった。
写真は「九分」という、「千と千尋の神隠し」のモデルになった街。
台北の街から離れた山地にあり、頂上付近に縦に沿うように街が広がっている。
その中に陶磁器のお店があり、お茶も飲めるようになっていて、そこでお茶を飲んだ。
お茶を運んでくれた女性の店員が日本語が喋れて、台湾は初めてですか?いつ帰りますか?また来て下さい。という会話をした。
また来たいなあと思った。その店員は相当可愛かった。
台湾は美人が多いと思う。
靴の一生
多分10年前。西武線の電車に乗っていたら、向かいの席に座ってる男の人が、ハーフパンツに茶色いレザーのニューバランスを合わせていて、それが凄く格好良かった。
さっそくマネして、池袋東口のABCマートでニューバランス576を購入した。
2万円くらいしたけど、店員さんが576は高いですけど安いニューバランスとは履き心地が全然違いますよって、その言葉の通りに確かに履き心地は良かった。
それから、幾年月。
ミッドソールのポリウレタンが加水分解を起こして、もうダメ。
10年。思えば、全てが変わったような。何も変わってないような。
台湾 (6)
台湾には臭豆腐という食べ物がある。ウィキペディアで調べて見ると、
臭豆腐(しゅうどうふ、チョウドウフ)は、豆腐で作られる加工食品。台湾、中国、香港などで食べられている。主に軽食として屋台で売られるが、レストランで提供される場合もある。
(略)
臭豆腐の匂いに関して海外で広く誤解されているが、その匂いは刺激的だけで、必ずしも臭いとは言えない。人によっては、美味しそうな匂いだと思う人も少なくない。
台湾は夜市が有名で、自分も行ってみたのだが、歩いて見て回ってると時々急に吐き気を催すような臭気がする。
すると、目の前の屋台では臭豆腐売ってる。
これは腐った臭い。
これを『必ずしも臭いとは言えない』『美味しそうな匂い』と感じるのは人間として欠陥があるとしか思えない。