昨日本屋で買ってきた。
内田樹が小沢一郎について高橋源一郎と対談してるのが目当てだったんだけど、そこはあまりピンと来なかった。けど、他の所が面白かった。
この雑誌って、ロッキングオンの渋谷陽一の雑誌なんだ。
なんかこう分かる気がする。今さら音楽って時代じゃないというか。他のサブカル系の雑誌もお笑いばっかり特集してるし。
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権八
自分が好きな飲食店の条件は、静かで客が少ない事。席の間隔が狭くて、周りに人がたくさんいてガヤガヤしてる所は好きじゃない。
今日は道玄坂の途中にある権八というソバ屋で昼食を取った。西麻布にもある割と有名な店だと思う。
久しぶりに行って見ると、もう午後2時近いのにかなり客が多い。以前はもっとガラガラだったのに。
ドリンクバーみたいなのがあって、持ち帰り用の紙コップまである、非常にサービスのいい店だったので、人気が出てきたという事だろうか?
なお、権八の近くにある、道玄坂を登り切った所のラーメン屋はいつもガラガラでお気に入りだったのだけれど、つい先日潰れてしまった。
残念。
vim
エディタは基本的にvimを使っている。
JavaやC#を書く場合はEclipseなりVisualStudioなりを使うけれども、自分の業務の多くはLAMP環境によるウェブアプリで、その場合vimを使う。
GUIでなくCUIのvimで、手元のPCから端末ソフトでリモートのサーバにアクセスし、サーバ上でvimを起動して、ソースコードを編集している。
vimは多機能で操作が効率的だけれども、vimそのものというより、リモートサーバ上のファイルを直接編集(参照)出来る事が重要だと思っている。
ウェブアプリの開発環境はウェブサーバ・DBサーバ・開発言語とそのライブラリから成る。
本番環境と同様の環境を手元のPCに再現出来ればいいけれど、LAMP環境の場合、寄せ集め的にこれらの要素が構成されている事もあって、構築に手間が掛かり、バージョンを合わせたり、ファイルを本番と同期するように管理するのは難しい。
(特にDBのデータを手元のPCに持ってくるのはセキュリティ的にマズイ場合が多い。)
本番環境のあるサーバ上に開発環境を作るのが手っ取り早く、管理しやすい。
また、IDEを使って、ソースコードはローカルで編集し、それをFTP等でリモートに転送して開発する方法もあるだろうけれど、ウェブアプリ開発で編集(参照)の対象になるファイルはソースコードだけでなく、サーバの設定ファイルやログファイルもある。
このようなファイルはサーバ上で直接編集(参照)する事になる。
さらに、DBを操作するのにIDEやphpMyAdmin等のツールが使えればいいが、そのツールを使えるようにするのに時間がかかるし、セキュリティ等の理由で外部からアクセス出来ない場合もある。
以上のような理由で、端末上ですべての作業を集約すればさまざまなケースに対応出来、自分としては効率的に思える。
そこで端末上で動作をするエディタとしてvimを使っている。
GNU Screen
昔は端末ウィンドウを何枚も開いて作業していたけど、screenを導入して、その必要はなくなった。
自分が感じる一番のメリットは、しばらく作業を休んでる間にPCがスリープモードに入った場合、PCを復帰させるとネットワークが切れてるけれども、サーバに繋ぎ直した際に以前の状態に復帰出来る所。
縦のスプリットが出来る開発版があるけれど、あれは使ってない。スプリット機能自体ほとんど使ってなくて、たまにエディタと(psqlやmysqlといった)DB操作ツールの画面を見比べたい時だけ画面分割してる。
エスケープのキーバインドはCTRL+Sにしてある。
CTRL+Sは通常は端末のロックに割り当ててあるけれど、ロックする必要はないので、.bashrcの中でsttyで殺してある。
このキーバインドはscreenを使い始めた時に標準のCTRL+Aは行頭移動に使うので他にないか?と考えて思いついたんだけれど、これってベストプラクティスじゃないだろうか。
その他、変わった使い方はしてないけれど、shelltitleとbashのPROMPT_COMMANDを使って、ウィンドウタイトルが自動的にそのウィンドウで今いるワーキングディレクトリの一部になるようにしている。
ステータスラインは白とブルーにしてる。この色の組み合わせが好きだ。
モテ力(リョク)診断の設問はおかしい
Yahoo見てたら、モテ力(リョク)診断というアンケートがあって、その問題の5問目で、
Q5 彼女に「明日のデート、どこに行こうか?」と聞かれたとき、映画やショッピングとともに、「登山」「キャンプ」なども想像する
はい・いいえ
というのがあって、明日突然登山に行こうって言い出すのはどうかしてるだろうと思った。