押入れに眠っていた古いPCを処分した。
多分、2001-2年位、秋葉原の名前は忘れたけど、すでに無くなかったショップで購入したはず。
VIA C3というCPUを搭載したマザーボード。
ACアダプタ駆動の低消費電力、静かでコンパクトなので、自宅サーバにしていた。
PS2のキーボードとマウスポート、プリンタポート、DSUBポートと並び、USBポートが2つだけ。メモリは256MBが2枚。
ケースファンはなく、CPUファンは夏の時期だけ動かして、夏が終わるとCPUファンの配線を抜いてファンを止めていた。
当時、レンタルサーバは高価で、仮想OS環境も今ほど簡単には導入出来なかったので、これにLinuxやFreeBSDを入れて随分勉強したなと思う。
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