VIA C3

押入れに眠っていた古いPCを処分した。
多分、2001-2年位、秋葉原の名前は忘れたけど、すでに無くなかったショップで購入したはず。
VIA C3というCPUを搭載したマザーボード。
ACアダプタ駆動の低消費電力、静かでコンパクトなので、自宅サーバにしていた。
PS2のキーボードとマウスポート、プリンタポート、DSUBポートと並び、USBポートが2つだけ。メモリは256MBが2枚。
ケースファンはなく、CPUファンは夏の時期だけ動かして、夏が終わるとCPUファンの配線を抜いてファンを止めていた。
当時、レンタルサーバは高価で、仮想OS環境も今ほど簡単には導入出来なかったので、これにLinuxやFreeBSDを入れて随分勉強したなと思う。

via-c3-1

via-c3-2

カレーの作り方とプログラミング

昔、NHKのためしてガッテンで美味しいカレーの作り方の回があり、結論として市販のカレールウのパッケージに書いてある通りに作るのが一番という事だったそうだ。
余計な工夫を加えるのは味を損なうだけ。
全くプログラミングにも同じ事が言えると思う。
ライブラリやフレームワークは極力そのまま使わないといけない。その場の思いつきでカスタマイズを加えると、そこでは動いていても、いずれ破綻する。
高機能なフレームワークは優秀な開発者がコストを掛けて汎用性と機能性のバランスを維持してるわけで、1度異物が混入するとそれが破壊される。
カレーが辛すぎるなと思ったら、口直しにコーンスープだったりデザートに杏仁豆腐を用意すべきであって、カレーに砂糖を加えるのは愚かな選択。

Windowsのセットアップ

最近、Windowsをセットアップして、インストールしたアプリケーション。

● Chocolateyでインストール
・ choco install 7zip
・ choco install autohotkey
・ choco install clink
・ choco install ConEmu
・ choco install git
・ choco install skype
・ choco instlal tortoisesvn
・ choco install virtuawin
・ choco install winmerge-jp
・ choco install WinSplitRevolution
・ choco install wizmouse

● MSIなんかのインストーラーでインストール
・ Dropbox
・ Chrome
・ Rapid Environment Editor
・ Sumatra PDF
・ WinSCP

● マニュアルでインストール
・ PuTTY(d2ddw)
・ Vim(kaoriya)
・ PsGet
・ Mery
・ jvgrep
・ patched ctags

以上。

golang

Goの勉強をしているのだけれど、2文字のコマンド名、どうです?短くて便利でしょう?という。hgとかagとかgitとか、コマンド汚染だと感じる。
みんなが2文字や3文字のコマンド名を主張すれば世界は滅茶苦茶になるのに、自分だけは良いだろうみたいに図々しい。

go-version

ReSharper

最近ASP.NET MVCでプログラムを書いていて、必然的にVisual Studio 2013を使っている。
そこでVisual StudioにReShaperをインストールしてみたいんだけど、…凄くない?
取り敢えずALT+ENTERで何とかなるっていう。
パソコンのアプリケーションで感動を覚えたのは近年記憶にないくらい。
もっと早くから使っておくべきだった自分の不明を恥じる。
ReShaperって凄い。

resharper