DVDをレンタルしまくって、LOST ファイナルシーズンを見終わった。
このシーズン、ストーリー展開の合理性はかなり低いと思う。
真田広之って何の為に出てきたのか良く分からない。
ネット上の感想を読んでみると、納得いってない人も多いようだ。謎がまったく解明されてないとか。
が、自分はこれで良かったと思う。
もう話の収拾が付かなくなっているのは以前のシーズンから分かっていたので、いまさら論理的な謎解きは無理だし不要と思っていた。
(言うと、シーズン1で煙の怪物が出た時点で、このドラマにリアリティを求めるのはナンセンスになってたと思う。)
それより、最終話、エンディングを見てて、とても気持ちの良い終わり方だと思った。
このドラマ、6シーズン、6年間も続いた。
ジャック、ケイト、ソーヤ、ハーリー、ロック、他にも何人も登場人物がいて、登場人物それぞれにファンの視聴者がいたと思う。
例えば誰かが犠牲になって他のみんなが島を脱出したという最終回なら、犠牲になったキャラのファンは悔しく思うのでは?
ドラマだから悲しい事つらい事が起きるのは当たり前だけど、最後にすべてを救うという。
エンディングにみんなが集まって幸せそうな表情をしていて、それを見ている自分も心地が良かった。
自分は確か2006年にシーズン1を見たのが最初だから、都合6年間。長い間ジャック達の活躍を見続けて、それは楽しい時間だった。
何だろう?感謝ですよ!
カテゴリー: 個人的なこと
イギリスの John Smedley からダイレクトメール
イギリスの John Smedley はウェブ通販サイトがあって、日本にも発送してくれる。
2-3回利用した。
先日、John Smedley からダイレクトメールで生地サンプルが送られてきた。
John Smedleyは秋冬はメリノウールで、春夏はシーアイランドコットンでニットを作っていて、黒やグレーの定番色以外にシーズンオンリーなカラーバリエーションがある。
PCのディスプレイでは実際の色合いは分かりづらいので、こういう生地サンプルがあると便利だと思う。
FRESHNESS BURGER 道玄坂上店 が閉店
24 シーズン7 祭り
自宅で短期集中開催された、24 シーズン7 祭りが終了した。
シーズン7では、24初期からのキャストのトニーやキムが登場して、セリフにテリーやミシェルの名前も出てくる。
次のファイナルシーズンへ向けて過去の話を整理して行ったのかなと思った。
今シーズンのストーリーはかなり破綻してるような気もするけど、それでもなかなか面白かった。
24も次のシーズンでいよいよ終了とは感慨深い。
24 ファイナルシーズン 祭りは近く開催される予定。
ところで、シークレットサービスのアーロン・ピアース。
この人、昔リングスで活躍した格闘家のハンス・ナイマンに似てると思う。
アクションシーンになると、ナイマン蹴りを繰り出すんじゃないかと期待してしまう。
ナイマン蹴りとは、ミドルキックのモーションの途中でハイキックに切り替わるという、ナイマンの得意技。
帰省中 (8)
モッコウバラ。