だいぶ暖かい日が増えてきた。
数年前からオイルヒーターを暖房にしている。
オイルヒーターは電気を凄く使う。
取扱説明書には必ず壁のコンセントに直接接続するように書いてあったのだが、コンセントの取り回しが悪いのが嫌で、テーブルタップでつなげていた。
そうして、しばらく使っていると、ある日、テーブルタップが熱で溶けて焦げているのを発見してしまった。
その後は直接壁のコンセントに刺して使っていたが、外出時はコンセントから抜くのが面倒だった。
なんとかならないかと思っていたら、パナソニックのザ・タップXというテーブルタップを見つけた。
特別耐久性のあるテーブルタップらしかった。
早速、買って使ってみると、確かにテーブルタップが全然熱を持たない。
以前のテーブルタップはオイルヒーターを起動するとかなりの高熱になり、ケーブルも熱くなっていた。
壁に直接接続するのがベストだと思うけれど、パナソニックのザ・タップXはお勧めできそう。
うちのテーブルタップは全部これに替えました。
緩衝材
電子機器を遠方に送る事になった。
本体をエアパッキンで巻くだけでは不安だったので、緩衝材代わりにKAGIのミニトギーバッグを3個買ってダンボールに一緒に詰めた。2個は自分用に買った。
このチョコレート、本当おいしいと思う。
電球の交換賭け
浴室のライトが点かなくなった。
近所に電球を買いに行ったが、安いのから高いのまで色々ある。
LED電球は安くて500円から。
ひょっとして原因は電球にないかもしれない。高い電球を買っても無駄に終わるかもしれない。
しばらく迷って、(自分の感覚では比較的高級な)2200円のにした。
家に帰って交換した結果、ライトは点いた。
賭けに買った感じがした。
PHPの作者、ラスマス・ラードルフ
PHPの作者、ラスマス・ラードルフ氏が来日してるらしい。
技術評論社のサイトに掲載されているインタビューが凄く面白い。
gihyo.jp/news/report/2015/12/1401
PHPは他の言語ユーザから批判される事多いけど、個人的にはスクリプト言語の中では一番好きだ。
(コンパイル型の言語も含めれば、C#だけど。)
PHPに、HTTPリクエストデータ(クエリパラメータとか)を参照する為の変数$_REQUEST、セッション情報を管理する為の変数$_SESSIONが導入されたのは、PHP4.0やPHP4.1からだったはず。
凄いのは$_REQUESTや$_SESSIONを単なる連想配列にしたという事。しかも、何の手続きも宣言もなしに、プログラム内のどこからも呼べるスーパーグローバル変数。
普通の言語作者なら$_REQUESTや$_SESSIONをオブジェクトにしていたはず。
PHP4.0がリリースされた2000年位にはすでに「オブジェクト指向=格好いい、正義」という風潮が存在していたから。これをきっぱり拒絶してる。凄い。
もしPHPが$_REQUESTや$_SESSIONをオブジェクトにしていたら、現在のPHPの成功はなかったろうと思う。
困ったらprint_r($_REQUEST)すればいい。それで問題はたいていの場合、解決する。
もし、それで解決しないような難しい問題なら、そもそもスクリプト言語みたいなアドホックな手段を選択した事こそが間違いと思う。
ラスマス・ラードルフ氏のプログラミングに対するアプローチ。大いに共感する。
フィリピンに行ってきた (4)
セブのITパーク周辺には2つの大きなショッピングモールがある。アヤラモールとSMモール。
ここはアヤラモールのスポーツ用品売り場。
この写真でも分かるように、フィリピンで一番人気があるスポーツはバスケットボールのようだ。街でバスケのスポーツシャツを着てバスケをしてる子供をよく見た。
女性はバトミントンは好きなようで、ラケットがたくさん売ってた。
他にバレーボールやサッカーボールも売ってた。
家電売り場はサムスンやLG、名前を知らない中国メーカーの製品が多かった。テレビはソニー製も多少あった。
テレビやPCの価格は日本の価格とほぼ一緒か、安く売ってる所を探せば、日本の方が安いくらいだった。
ただ、中古だったんだろうか、旧式のブラウン管テレビが安く販売されていた。安いと言っても、1995ペソ=5000円なので、この値段で日本で買う人はいないだろう。
フィリピンに到着したのは11月1日だったが、現地ではハロウィンが終わると一斉にクリスマスモードに切り替わる。ショッピングモール内はクリスマスのデコレーションがされてて、店員もサンタ風の装いで揃えてた。
クリスマスツリーの売り場は大きく取ってあり、お金持ちの家ほど巨大なツリーを買うのだとか。フィリピン、セブは年間を通して気温30度くらいある。現地の人に雪を見たことはあるかと聞いたら、写真で見たことあると言われた。