「風立ぬ」と「パシフィック・リム」

「風立ぬ」と「パシフィック・リム」を続けて観てきた。
どちらの映画も予備知識を仕入れてから観た方が良いかもしれない。
設定が端折られているので、意味が分からないまま観るより、事前に少し知識があった方が良いように思える。

下の動画で町山智浩氏と宮台真司氏が「風立ぬ」の感想を語っていて町山氏が高評価で宮台氏が低評価、自分は宮台氏に近いだろうか?
ヒロイン役の菜穂子にイマイチ共感出来ないのと飛行機作りのシーンがプロジェクトXみたいであまり好みではないので。
冒頭の子供の頃のシーンは好きなんだけれども。

「パシフィック・リム」は作り込みが凄くて、製作費は2億ドルらしい。
ゲームの「Skyrim」をプレーした時も思ったけれど、日本映画(や日本ゲーム)が真似するのは技術的にも経済的にも無理っぽい。
自分が子供の頃見ていた特撮物やロボットアニメがここまで進化するとは。

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