今朝、メインで使ってるPCが妙に重く、タスクマネージャーを見るとメモリー使用率がほぼ100%になっている。
PCを再起動しても変わらない。起動直後に100%近くに固定される。
イベントログを見ても不審な点はなく、ここしばらくは新しいソフトウェアをインストールしてない。
Dropboxだとかスタートアップ登録されてる常駐ソフトを切ったり、別ユーザーでログインしても変わらない。
USB接続のデバイスを外してもダメ。
そこで、PCのケースを開いて8GBのSIMMメモリー2枚のうち、1枚を抜いてみた。
すると、直った。
それぞれのメモリーで起動してみてOKなことを確認して、2枚に戻すときちんと16GB認識されて、メモリー使用率も一般的な数値に戻った。
このPCは自作機で2016年の春ごろに組んだ。CPUはSkylake世代の6700k、4コア。
最近は6コアや8コアのCPUが普及してきて、組みなおした気もする。
だが、この6700kは4コアといえどクロックは全コア4.4Ghzで回る。クロックを落としてまで6コアや8コアにしたくない。
それに、以前は仮想環境でLinuxを動かすことが多く、メニーコアを有効活用できたはずだが、最近はWSLを使うので、仮想環境は要らなくなってる。
ゲームもしなくなってるし。
組むのが面倒くさいという最大の障壁もあり、当分はこのままだろう。